「なんだかずっと疲れてる…」
「寝てもスッキリしない」
「私、なんでこんなに心がモヤモヤしてるんだろう」
そんな風に感じること、ありませんか?
心が疲れているときほど、つい無理をしてしまったり、
やらなくていいことを頑張ってしまったりします。
実は、それがさらに疲れを深めてしまっていることも。
この記事では、心が疲れたときに「やってはいけないこと」を5つご紹介します。
少しでも、あなたが「今のままでもいいんだ」と思えるきっかけになりますように🕊️
目次
1. 「がんばらなきゃ」と自分を追い込む
「ちゃんとやらなきゃ」
「サボってる場合じゃない」
そんな風に、心が疲れている自分をさらに追い詰めていませんか?
真面目な人ほど、
“がんばること=正解”
だと思いがちです。
でも、心が疲れているときは、体が風邪をひいているのと同じ。
エネルギー切れの状態では、がんばることが“回復の邪魔”になることも。
✔️「がんばれない自分もOK」
✔️「今日は心を休ませる日にしよう」
そんな風に、自分にやさしく声をかけてみてくださいね。
それが、次の一歩を踏み出すための回復につながっていきます🕊️
2. 疲れてるのに、無理に人に会う
「断るのが申し訳ないから」
「迷惑をかけたくないから」
そう考えて、無理して予定を入れていませんか?
優しい人ほど、“人との関係”を大切にしすぎて、
自分のエネルギーが削られていることに気づきにくいものです。
本当にしんどい時は、誰かと話すよりも、
ひとりの時間が必要なこともあります。
✔️「今は会うのがしんどいです。また元気な時に会いたいな」
✔️「ちょっと今、心がいっぱいでお休みしてます」
そんな風に、やさしく断る練習も、心のセルフケアのひとつです🫶
3. ネガティブな情報を追い続ける
心が敏感になっているときは、
SNSやニュースの“ちょっとした一言”が、グサッと刺さることがあります。
他人のキラキラした投稿、怒りのコメント、怖いニュース…。
それらに触れ続けると、知らないうちに心が疲弊してしまいます。
✔️「今の自分に必要な情報か?」
✔️「安心よりも不安が大きくなってない?」
そんな問いかけをしながら、画面との距離をとってみてください。
スマホを手放したら、
代わりにお茶を飲む・深呼吸する…それだけでも、心は静かになっていきます🍵
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4. 「休む=甘え」と思い込む
しっかり者の人、自分に厳しい人ほど、
「休むことは、逃げだ」「怠けだ」と思いがちです。
でも、心が疲れているときの“休み”は、決してサボりではありません。
それは、“立ち止まることで次の一歩を整える”大切な時間。
車もガソリンが切れたら止まります。
心だって同じです。
✔️「心のメンテナンスも、生きていく上で必要なこと」
✔️「回復したら、また歩き出せる」
そんな風に、ちゃんと“休む自分”を肯定してあげてくださいね。
5. 自分ひとりで何とかしようとする
「これくらい、ひとりでやらなきゃ」
「こんなことで人に頼ったら、迷惑かな」
そう思って、気づけば全部ひとりで抱えてしまっていませんか?
心が疲れている時こそ、人と気持ちを分け合うことがとても大切です。
✔️「ちょっと話を聞いてほしいな」
✔️「今、すこししんどくて…」
そんな一言を誰かに伝えることで、
“わかってもらえた”という安心が、
心の回復を早めてくれることもあります。
そして、もし周りに話せる人がいないと感じたら、
カウンセリングという選択肢も、いつでもここにあります🕊️
まとめ
心が疲れているときこそ、無理を手放していいとき。
ちゃんと休むこと。誰かを頼ること。
一歩立ち止まって、「今の自分に優しくすること」から、回復は始まります。
もし、「もうひとりで抱えるのがしんどいな」と思ったときは、
カウンセリングという選択肢も、いつでも思い出してくださいね🫶
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